ジャニヲタが超特急沼に落ちてしまった話

私は生粋のジャニヲタである。
関ジャニ∞ファンになって六年。
V6ファンになって四年目となるジャニヲタです。

そんな私が''超特急''という
グループを好きになってしまったのです。




超特急とは、スターダストプロモーション所属の
バックボーカル、メインダンサーで構成される
六人組アイドルグループである。

超特急を知ったのは、
警視庁いきもの係というドラマ。
エンディング曲を聞いたとき何この曲??
となったのがきっかけでした。
そして出演者がいきものダンスというものを
踊っている…。着ぐるみかわいい。
ダンスの振りが可愛い…。



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それから警視庁いきもの係を見るたび、
この曲が気になっていた。
ある日のドラマのエンディング…。
着ぐるみの中の人が現れ踊っている…
これはどういうこと?これが超特急なの??
となった。紛れもなく超特急という
グループが着ぐるみを着て踊っていた。

それからというもの、
本当に超特急というグループが気になり…
Youtubeで超特急を検索。
警視庁いきもの係の主題歌
「My buddy」のPVをみた。
かわいい。かわいいで溢れてる…。
可愛いとかっこいいを交互に混ぜるのずるい。
それからというもの毎日
「My buddy」のPVを見るように。
やばい。このままでは沼に落ちる。そう思った。

「My buddy」だけではなく、
他の曲も気になりYoutubeで見始めた。
YoutubeにはシングルほとんどのPVがあり
見始めるととまらなくなった。
何時間も彼らのPVをみてしまった。

中でもビリビリ、バッタマン、いっき、
kiss me baby。戦っている。敵と戦っているぞ…
bloody nightのPV。吸血鬼。なにこれ。
完全に二次元過ぎた。ヲタクが喜ぶやつだ。
と思ってしまった。

それから超特急のメンバー名を覚え、
超特急のTwitterアカウントまでも
作ってしまい完全に
沼に落ちかかっていた。

超特急はSNSにたくさんいた。
インスタ、LINE、ブログ、Twitter…。
彼らの情報発信の多さには驚いたし。
ジャニーズじゃないから
SNSの活用がうまい。
そしてリアルタイムで彼らの情報が
分かる喜びは半端なかった。
ジャニーズとは違うSNS活用。
これは本当に凄くありがたいな。
と思った。

ジャニーズはお金を払わないと
彼らのブログを見ることは
できないからだ。これが普通の
アイドルグループなんだと思った。



なんだかんだ超特急を
好きになりいろいろあった。
メインボーカルコーイチの脱退。
推しグループ関ジャニ∞
すばるくんの脱退と脱退に次ぐ脱退。
メインボーカル集めて何かフェスでも
やるのかな?と思い始めるぐらい。
ショックを受けた。

だけど、私の中には常に
超特急や関ジャニ∞、V6がいて。
嫌いになんてなれなかった。
だから前を向き彼らの応援をしはじめた。




Twitter超特急アカウントを作って、
彼らの情報がたくさん流れてくるTLの中で
やばいな。と思ったのが、
ツーショット会とハイタッチ会の存在だ。
ジャニーズにはない
このサービスに圧倒された。

だって推しと会えて写真撮れるとか
死ぬくね?と思った。
ツーショレポが流れる中箱推しだった私は
完全にリョウガさんのレポに惚れた。
人見知りのくせに神対応リョウガさん。
いつの間にかリョウガ推しになっていた。




絶対これ以上好きにならない。
そして、ジャニーズ以外の
グループなんて…と不安もあった。

ジャニーズのコンサートはペンライトを
振っていれば基本的に大丈夫だ。
しかしスターダストのグループは
ペンライトをグルグルしたり、
コール&レスポンスがきちんとしている。

ジャニヲタ歴が長い
私にとっては未知だった。



それでもFCに入ろうと思ったのは、
彼らの仲の良さだった。

ある日のユーキくんのインスタ。
コメント欄をみるとメンバーのコメント。
LINEグループのようにインスタのコメント
を荒らしていくメンバーがいた。

リアルタイムで更新されていく
彼らの会話。興奮したし。
SNSの活用ってこうじゃなきゃ!
と思ったし、仲の良さが滲み出ていた。


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もうこの人たちの夢を叶えたい。
この人たちを追いたいと
思ってしまっていた。



彼らの夢は東京ドームコンサートを
することだった。

この夢を叶えさせてあげたくなり、
彼らを8号車として応援することにした。

ジャニーズと違い
何もかもはじめての経験。
ワクワクがとまらないし
これからの超特急が楽しみで仕方ない。